小秋

カンナ

2009年12月02日 07:55

★たかしまにFMラジオ局を!★ 
発起人のカンナです!

うろうろ歩いて、ふと足下をみると

小さな小さな紅葉が

高さは3CMぐらいです

盆栽を愛でる楽しさがわかった気がします

さて、紅葉のしくみ


陽の当たってるところは綺麗に赤くなってますが

手前の落ち葉を除けてみると

黄色いまんまです

太陽をいっぱい浴びて綺麗に赤くなるんですねぇ

*--
今朝チラシの打ち込みをしていると

????・・・

まあ、師走といいますが

よっぽどいそがしかったのか、それともただ間違っただけなのか

あせらずゆっくりいきましょう

*--
月曜日はmoreなメールが届く日

中学生の時に生徒指導の先生がいつも行っていた言葉、
「服装の乱れは心の乱れ」。

学生服という画一化されたモノに対しての“ツッパリ”が、スカートの丈を長くしたり
(当時は短くするというスタイルはありません)、学ランを長くしたり短くしたりと
いろいろ“改造”していたモノです。

学生たちは、制服を「自分らしく」と思っていろいろ関心を持って取り組んでいるのでしょうが、
大人(教師)としては、「そんなことやっている場合じゃないだろう…」。

ホンネを言えば「時間が経てば、その“主張”も落ち着くことを分かっているけれども、
“学生”としてはふさわしくない。」と思っていたのかもしれません。

「立場上言っているだけ」の雰囲気も思い出してみてもあります。


製造現場で整理整頓や流通業でもバックヤードや在庫の管理整理ができているところが、
結局“利益”を上げています。
もちろんお客様に見えるところが汚れていたり、雑然としていたのではお話になりません。

「5Sの徹底」なんて声高に言っている企業もありますが、
中小企業では言えば言うほど現場では拒否反応を起こしている様な気がします。

物理的には「目の前を片づけるだけ」なのですが、その先に何があるのかがわからないから、
“自分のこととして“取り組めないのです。

取り組んだとしても一時的な作業となってしまうのです。

「見た目」で楽しい気分にならなければ売り場もオフィスもバックルームも機能しないのです。

今楽しい場面を「次の楽しい場面の準備」と位置づけることがポイントとなります。

道具を使いっぱなしにしないで次に使う時に一番使いやすいようにしておく。
つまり「後始末」が一番大事なのです。

お客様が来てからお店の掃除していたり商品整理をしていては“楽屋裏”を見せているようなものです。

ステージではお客様を“主役”にして、第三者から見た「見た目」をアップしてあげるのです。

お客様自身が「このお店(会社)に来てよかった。自分の選択は間違っていない。」と
感じていただくことが一番大切なのです。

情報量として一番多いのが「見た目」なのです。

アナタ(お店、オフィス、工場)の見た目は大丈夫?
すぐに取り組んでください。

どうやって取り組みはじめますか?

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昔から言われてたのが

「トイレの綺麗さでそこの品質がわかる」

うっ・・・部屋を片付けなければ