高島市コミュニティＦＭを開局するぞ！

★たかしまにＦＭラジオ局を！★
特定非営利活動法人　たかしまプロデュース
発起人のカンナです！


コンサートとか映画とか、もっというなら楽しい遊びとか

その時はとても興奮してよかったと思うのですが

どうもその熱は帰路につく間に冷めてしまいます

どういうのかなぁ

自分の物になってないというか

あたりまえなのですが、まるで自分とかけ離れたところにあって

後でその興奮を再び再現できるかというと全く無理で

もったいないなぁと思います

そうやって今まで自分の手元に何が残っていて

大事に持ってるかというと、そんなものはないわけで

欲しくって欲しくってたまらないものを、高かれ安かれ手に入れても

手に入れてしまえばもういいわけで

困ったもんです

*--

そんなことはない日野眞明先生のmoreなメルマガが届きました

*--

┏□──────────────────────────────…
┗┛１．Are you more style ?【ウォッチ・ザ・ボール】
┗───────────────────────────────…

球技をしていれば必ず相手にしなければいけないのがボール。

テニスを初めて何十年にもなるのでいつでもテニスプレーはできます。

久しぶりにテニスコートに立ってもボールを打つことは何ら問題は
ありません。

それでもやはりボールがうまくラケットに当たらない時もあります。

「何十年も、何万回もラケットを振っているのだから、
(フォームも)体に染みついている。」

と考えるのですが、うまくいかないのです。

確かにしみついているので何とか打てます。

でもうまく飛ばない。

そんなときの原因は一つ。
「ボールを見ていない。」のです。

そんなはずはないと思うかもしれませんが、
わかったつもりになっていて、
できるつもりになっていて、

「できていない。」のです。

そんなことはビジネスでも多く当てはまります。

何十年も商売をやっていれば、
”商いのイロハ”は知っているはず。

さらに、出来ているはず。

本当にそうでしょうか？

「ただただ、ボールをしっかりと見て打つ。」
そこに一気に体力と精神を集中させてるのです。

ほかのことに惑わされてはいけません。

自分のビジネスを
「ただただ、商品見てお客様にご案内する。」

そんなことができていないのです。

「商品を見る」
「お客様を見る」

そこだけに一点集中して見つめてみる。

穴が開くほどに見つめることです。

見つめて見つめて、もっと見つめてみる。

その時に自分の見つめ方もぼんやりと浮かんでくるはずだ。

その見つめ方が自分のビジネスへの取り組み度合なのだ。

ラケットを振る時に
「ボールをよく見ろ！」とは
時々思い出して、
考えて、口に出したりもします。

初心者でもあるまいしと思いますが、
それだけでうまくボールをヒットすることができることは
少なくありません。

単純なことなのです。

ビジネスの事業の中心をしっかりとみる。

「自分のビジネスの大切なところをきちんと見ろ！」

その繰り返しが、美しいフォームとなって身につくのです。
自分だけの”ビジネスモデル”は

「集中して見る！」につきます。


さて、Are You morestyle?

*--

その通りですねぇ

いわゆる「本質」が見えてないのですね

昔バイトをしている時に、床掃除をするのですが

後輩がしたあとはいつも汚れがありゴミが落ちていました

ちゃんとモップもかけ機械で拭くのですが

彼は「掃除」をするのではなく、掃除をしたふりをしているだけなんですね

機械的に道具を動かしているだけ

掃除の本質を理解していないのかするきがないのか

見極めていきましょう

いくぞ