2010年03月09日
狭くて広い高島か?
★たかしまにFMラジオ局を!★
発起人のカンナです!
今日もお便り紹介
kazさんありがとう
って・・・30年来の友人さんです
がんばってます
どんどん宣伝してください
今年はどでかいことやらかしましょう
正月の同窓会でも判明したのですが
市内に同級生は結構いますが
私も結構出歩いてるつもりですがなかなか会いません
こうやって何かの機会に会えることが
とても幸せだと思います
*--
昨日はmoreなメルマガが届く日
++
┏□────────────────────────────…
┗┛2.Are you more style ? 【ライバルがレベルアップを呼ぶ】
┗─────────────────────────────…
昨年来「粉もん」の業績がイイのです。
お好み焼きやたこ焼きを始め、ケーキ(バームクーヘン)やうどんも調子がいいのです。
広島には「広島焼き(お好み焼き)」があります。
そして「お好み村」と言う、ビルの中のテナントが全部お好み焼き屋さんがあります。
路面店でもたくさんお好み焼き屋さんを見かけるし、駅などのテナントでも多く見かけます。
お好み村では、向こう三軒両隣が全部当然お好み焼き屋さんです。
それでも成り立っているのです。
“競合の集合体“なのにです。
それぞれのお店が、それぞれのお客様をしっかりと掴んでいてリピート客も多いのです。
食べ物が「おいしさ」だけではないことをよく感じられるのです。
鉄板を挟んで焼く人とお客様との間に「お店独特の空気」が流れているのです。
これが“差別化要因”となって、お客様はお店を選択しているのです。
価格のことも消費者としては気になります。
しかし、それは一つの要素であってどんな商品にもついて回ることなのです。
値段が高いから売れないとか安いから売れるとかという次元ではないのです。
値段を見てからお店を決めるわけでもないのです。
聞いたところによると
「広島県内のコンビニの約3倍近く(約1,600軒)お好み焼き屋さんはある。」
とのことです。
同じようなことが香川県でもあります。
「さぬきうどん」で有名ですが、香川県にはうどん店が至る所にあります。
その数を聞いたところ「約900軒」だそうです。
香川県の人口は10万人弱。
「100人に1軒のうどん店」状態です。
それでも各お店が独特の商品開発や特徴を打ち出して営業しているのです。
行列ができるお店も少なくありません。
お好み焼きもうどんもどちらも決して新しい商材ではありません。
それでも人気がある秘密は“商品そのもの“だけではなく、
それを提供するお店の“コンセプト“や特徴をきちんと持っていることです。
競合店がいるからこそ、自分たちの提供できる商品を研究して
「オリジナリティ」を発揮するのです。
競合店がいるからこそ、自分たちの商売がお客様にとって魅力的であることを比較していただけるのです。
お客様の要求はどんどん高まります。
それだから自分達のビジネスもレベルアップできるのです。
売れない理由を“外”に求めていてはいつまでたっても成長できません。
まだまだやっていないコトはたくさんあります。
ビジネスのチャンスはゴロゴロと転がってていますよ。
さて、Are You more style?
++
市内に同業はおられませんが
僕の良きライバルは
がんばってるみんなです
いくぞ
発起人のカンナです!
今日もお便り紹介

kazさんありがとう

って・・・30年来の友人さんです

がんばってます
どんどん宣伝してください

今年はどでかいことやらかしましょう
正月の同窓会でも判明したのですが
市内に同級生は結構いますが
私も結構出歩いてるつもりですがなかなか会いません
こうやって何かの機会に会えることが
とても幸せだと思います

*--
昨日はmoreなメルマガが届く日

++
┏□────────────────────────────…
┗┛2.Are you more style ? 【ライバルがレベルアップを呼ぶ】
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昨年来「粉もん」の業績がイイのです。
お好み焼きやたこ焼きを始め、ケーキ(バームクーヘン)やうどんも調子がいいのです。
広島には「広島焼き(お好み焼き)」があります。
そして「お好み村」と言う、ビルの中のテナントが全部お好み焼き屋さんがあります。
路面店でもたくさんお好み焼き屋さんを見かけるし、駅などのテナントでも多く見かけます。
お好み村では、向こう三軒両隣が全部当然お好み焼き屋さんです。
それでも成り立っているのです。
“競合の集合体“なのにです。
それぞれのお店が、それぞれのお客様をしっかりと掴んでいてリピート客も多いのです。
食べ物が「おいしさ」だけではないことをよく感じられるのです。
鉄板を挟んで焼く人とお客様との間に「お店独特の空気」が流れているのです。
これが“差別化要因”となって、お客様はお店を選択しているのです。
価格のことも消費者としては気になります。
しかし、それは一つの要素であってどんな商品にもついて回ることなのです。
値段が高いから売れないとか安いから売れるとかという次元ではないのです。
値段を見てからお店を決めるわけでもないのです。
聞いたところによると
「広島県内のコンビニの約3倍近く(約1,600軒)お好み焼き屋さんはある。」
とのことです。
同じようなことが香川県でもあります。
「さぬきうどん」で有名ですが、香川県にはうどん店が至る所にあります。
その数を聞いたところ「約900軒」だそうです。
香川県の人口は10万人弱。
「100人に1軒のうどん店」状態です。
それでも各お店が独特の商品開発や特徴を打ち出して営業しているのです。
行列ができるお店も少なくありません。
お好み焼きもうどんもどちらも決して新しい商材ではありません。
それでも人気がある秘密は“商品そのもの“だけではなく、
それを提供するお店の“コンセプト“や特徴をきちんと持っていることです。
競合店がいるからこそ、自分たちの提供できる商品を研究して
「オリジナリティ」を発揮するのです。
競合店がいるからこそ、自分たちの商売がお客様にとって魅力的であることを比較していただけるのです。
お客様の要求はどんどん高まります。
それだから自分達のビジネスもレベルアップできるのです。
売れない理由を“外”に求めていてはいつまでたっても成長できません。
まだまだやっていないコトはたくさんあります。
ビジネスのチャンスはゴロゴロと転がってていますよ。
さて、Are You more style?
++
市内に同業はおられませんが
僕の良きライバルは
がんばってるみんなです

いくぞ

Posted by カンナ at
08:03
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