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カンナ
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たかしまにFMラジオ局をつくろう!
高島市コミュニティFM開局準備室発起人の藤原といいます。
開局までの奮闘記を赤裸々に綴って行きたいと思います!
なにかの参考になれば幸いでやんす。
夢を追いかけて!いざ!進め!
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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年02月13日

からまわり

★たかしまにFMラジオ局を!★
特定非営利活動法人 たかしまプロデュース
発起人のカンナです!

なにもかもがからまわり

しかもカラダが限界MAX!

思考回路もヘロヘロ

ゆっくり寝ようにも電話で起こされる

なんだかなぁ

*--

そんなことはお構いなしの日野眞明先生のmoreなメルマガ、いってみよう!

++

┏□──────────────────────────────…
┗┛1.Are you more style ?【“ダメ”の本質】
┗───────────────────────────────…

商店街にお客様が来なくなって久しい。
“かつて”はお客様がたくさん溢れていた。

ところがそのお客様が“郊外型“の大型店へ流れてしまって、
駐車場がない街中の商店街に集まらなくなった、

というのがその理由。

確かにその要因の一面はある。

でも、補助金を使って共同駐車場を作ったから
繁盛した商店街が復活したという話は聞いたことがない。

その駐車場がいつも満車状態で
お客様がわんさか来ているとも聞かない。


チラシを打っても、お客様が来てくれない。
と言う。

「もう、今どきチラシ(のような紙媒体)じゃなくて、
インターネットの時代だから・・・」

と片付けてしまう。

「ホームページだ、ブログだ。
これからは“twitter“だ、
“Facebook”だ」と声高らかにに言う人もいる。

それも一つの要素としてはあるだろう。

「費用対効果」という言葉が好きですぐに話に持ち出す人がいる。

チラシを打つ費用でどれだけお客様が来るかわからないから
「チラシは打たない」。

では、インターネット上にある無料の
twitterやFacebookを使っているかと言えばそれもやっていない。

費用対効果どころか費用もかかっていないのにである。

つまり、商店街がダメになったわけではなく、
その商店街を構成している“お店”に魅力が落ちてきているのである。

その証拠に、今でも駐車場がなくても行列ができる老舗の
和菓子屋さんとか、飲食店や、独特の商材を扱っているとか、
店主が“名物的”な個性を持っているとか

何らかの“(お客様にとっての)魅力”があるお店は繁盛しているのだ。

(紙媒体の)チラシがダメなわけではなく、
見ても行きたいと思うチラシの内容ではないから、
お店に来てくれないのだ。

何もインターネットばかりが凄いわけでもない。

かつて旅をする時に、東海道五三次を歩いていたはずだ。
そこに電車が通り、やがて新幹線となる。

そしてその新幹線の凄さを当たり前のように使って過ごしている。
「スピード恐怖症だから新幹線に乗りません」なんて言う人は稀だろう。

インターネットを利用しない理由を
「アナログ人間だから・・」なんて言っていても始まらないのである。

アナログなら東海道を徒歩で移動するか?
趣味の“旅”ならそれでいい。

でもビジネスでそれが通用するかを考えてみれば、
自ずと何をしなければいけないかもわかってくるはずだ。

売れない商店街があるとしたら、それは
売れない商店が集まっているからだ。

(商店が)集まれば売れるのではなく、
インターネットだから売れるのではなく、

お客様が欲しい商品を一生懸命品揃えして、
一生懸命メッセージを発信して、
一生懸命接客をして、
手間暇かけているから売れるのです。

それをやらない商店がたくさんあるのだから、
やればそれだけでお客様に喜ばれます。

今は、商売にとって、
とてもやりやすい時代であると感じることです。

+++

まさに正論

高島の現状に警鐘を鳴らす言葉だと思います

いくぞicon16  

Posted by カンナ at 21:24Comments(0)